自分で幸せを決めればいい

幸せかどうかは、自分が決めること。誰がなんと言おうと、幸せだと思えば幸せになる。ただ、なんのキッカケもなく、そう思えればいいのだが、なかなかそう思えないのが正直なところ。

幸せと感じる基準はあいまいなだけに、幸せを感じる感受性を磨かなければ、はたから見て、こんなに恵まれてるのにと思われる人も、何も感じず不幸になる。
 
不幸じゃないのに、不幸に感じることほど、もったいない話はない。そんな状態が永遠続けば、人生おもしろくないことばかりと憂鬱になってしまうのは当たり前。

逆に、幸せを感じやすくなれば、ちょっとしたことでも、幸せだなぁと心が満たされる。そう感じるには、コツがある。

その方法は、いいなぁ、おいしいなぁと感じたとき、幸せだなぁとはっきり思うこと。そして、その回数を増やし、寝る前にでも足してみるといい。これだけの幸せがあるんだから、結構、幸せなんじゃないかと気がつくはずだ。

いいなぁと思うことは何でもいい。例えば、街を歩く人でも、テレビの中の人でもいい、美人や美男子をみて、美人を見たぞ!幸せだなぁ~と思えばいい。
 
ここで、あわよくば付き合いたいなどと欲を出してはいけない。すると、途端に満たされなくなる。ポイントは、幸せと感じる回数を増やすこと。
 
やってみると感じられる。幸せだなと思う度に、余裕が生まれ、なんだか気が楽になる。体で感じるいろんなことを、『幸せ』という言葉に置き換えるだけで、その効果は全然違う。

意識して、そう思うだけでいい。簡単な話。

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